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□これまで大盛センイは、全国の市場に対して大きな実績を築いてきています。ですから営業を行っていく際にも、この過去の実績というものは非常に心強いバックボーンとなるんですね。担当者に向けてのアプローチも、まずは大盛センイという企業のカラーを知って頂くことがベースとなります。価格競争などではなく、純粋にその存在を認めてもらえるという点で、喜びの大きな営業だと思いますね。
□ただ、安定した取引の中にも、常に「新しい商品づくり」には積極的に取り組んでいかねばなりません。お客様から得られる様々な情報は、次の商品を創り出していく上での大きなヒントになるんです。社内の開発スタッフに企画を持ち込んで、試作品を作ってもらって、お客様からの評価を伺う。私たち営業スタッフは、そのプロセス全てに深く関わっていくことができるんですよ。このストーリー性の高い仕事が、自分にとっては一番のヤリガイだと感じていますね。
□別に器用である必要はないんです。むしろ「なんでも出来る」タイプの人は、業務の中で「手掛けたいこと」が見え過ぎてしまって、袋小路に陥ってしまうかも知れません。私もそうなんですが、とにかくお客様やユーザーに喜んで頂きたい、という気持ち一つ持っていれば、仕事の軸がブレる事もなく、日々の業務に楽しく取り組めると思いますよ。 |
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