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□私たちの商品には、決して派手さはありません。開発の現場での仕事も、世間一般で捉えられているような「デザイナー然」としたスマートな印象とは異なるものです。コツコツ地道に打ち合わせに取り組み、少しずつ製品を形にしていく。そのプロセスはむしろ「職人」に近いものでしょうね。しかし、クリエイティビティが低い、というワケではありません。営業とのやり取りは常に「熱い」テンションで交わされますし、一つの製品がデビューするまでに、試作品が10パターン以上も作成されることもザラ。やはりモノづくりには、徹底的にこだわれる会社なんですよ。
□派手な見た目を追求する仕事も楽しいでしょう。しかし私たちは、たくさんのユーザーのちょっとした便利さやはき心地を追い求めることに、意義を感じるんです。くらしに直接関わる。毎日欠かせないものを支える。ここに私たちのプライドが存在しているんです。
□仕事の中には、いつもマーケットに新しいものを提案していけるという喜びがあります。大手メーカーとの共同開発も手掛けられます。また開発のみならず、協力会社さんとのコミュニケーションなど、製造の領域にまで踏み込んだ仕事も数多くあります。特定のカテゴリーの製品を、とことんまで深く掘り下げていく。そのプロセスの中では、たくさんの発見や驚きを得られるはずです。こうした喜びは、私たち大盛センイならではのものでしょうね。 |
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